「紹介予定派遣」のしくみとご利用の流れについて

紹介予定派遣は、もともとはアメリカやヨーロッパで先に発達したシステム。企業にとっても、働く人にとっても、適性を見極めるトライアル期間になるという点で合理的だといえます。社風や職場環境などを自分で確認できるので、入社後のミスマッチといった、転職にありがちな失敗も避けられます。日本では平成12年に導入され、年々利用する企業が増えています。
「ご利用の流れ」について

人材派遣の旨を、電話かEメールにてご連絡くだされば、当社コーディネーターが御社にお伺いし、御社が希望される人材の詳細についてヒアリングさせていただきます。

人材派遣に必要な料金のお見積書をご提出。(※見積書発行は無料です)

お見積書をご確認いただき、派遣基本契約を交わしていただきます。

ご希望のスキルを持った登録スタッフを選出します。その後の御社の人事担当者様と登録スタッフとの面接の際に、派遣の可否を決定していただきます。

当社と登録スタッフとの間に、雇用関係が成立した地点で個別契約書を交わしていただき、御社への派遣が決定となります。

派遣期間終了後の直接雇用を前提に、まずは弊社派遣社員として就業を開始いたします。
※同一の派遣労働者については、最長6ヶ月を超えて派遣することはできません。

御社の採用意思及び、派遣社員の就職意志の確認を行います。

双方の合意となれば、正式採用となり、派遣は終了となります。正式採用(紹介成立)となった場合には、弊社規定の紹介手数料(届出制手数料)をお支払いいただきます。